ブースター接種と免疫不全
主要メディアはまだ打て打てドンドンというメッセージを垂れ流していて、従来のワクチンはいくら接種後に抗体価が上がってもオミクロンにはほとんど効かないという重要な事実を伝えていない。また各国の研究論文や公表された文書などで明らかにされたように、コロナのmRNAワクチンは人が本来持っている自然免疫の働きを抑制してしまい、コロナ以外の免疫不全の病気を発症または重症化させてしまう危険性があるという事実についても完全にだんまりを決め込んでいる。
これらのことは以前の記事でも触れたが、3回目のブースター接種が始まった今こそ声を大にして伝えなくてはならないと思い、しつこいようだけれど再度警告しておくことにした。3月には5歳から11歳のこどもたちにまで接種することが決まったようなので、こんな危険なことを黙って見過ごしているわけにはいかないのだ。
今までは松田氏の動画を中心に紹介してきたけれど、今回はコロナ患者やワクチン後遺症の患者の治療にも当たってきている三浦医師(呼吸器内科)の動画を紹介したい。ご自身の体験を踏まえて女性固有のワクチン後遺症のことや妊娠出産に関わることなど、学会でも発表した内容を分かりやすく説明してくれている。(6分10秒あたりから三浦先生登場)
長尾先生や三浦先生以外にもこどもへのワクチン接種の危険性について声を上げる医師やグループが増えてきたのはとてもありがたいことだ。何せ日々患者たちに接している医師たちでなければ伝えられないこともあるはずだから。出産にも孫育てにも縁がなくなっている私ではあるけれど、次世代の命を守るのは私たち大人の責任だと思う。
オミクロンもそろそろピークを迎えたような印象なので、あともう少し我慢すれば打て打てドンドンの声は小さくなるのかな、と半ば期待しつつ.....
三浦医師の動画を見ました。とても研究熱心で誠実な先生ですね。自らもワクチンを打って試された貴重な情報がたくさん。
乳幼児へのワクチン接種が始まろうとしている今、メディアもしっかり多様な情報を発信して、若いママたちに考える機会を提供してほしいものです。
それ以上に積極的に情報を探す努力も必要とされていますが…
きかない上にワクチン耐性ができ、さらに打つことでかかりやすく重症化のリスクもとはとんでもないですね。
yoshiさん、三浦先生のような良心的で研究熱心な先生たちの存在は心強いですよね。今、子供たちをワクチン禍から守ろうという活動が全国に広がり始めているのも頼もしい限り。私財を投げ打って地方紙に全面広告を出している人まで出てきて、メディアで働いている人たちにも影響が広がっている様子。あと一息で目を覚ます人たちが多くなってきそうです。まずはメディアが伝えるべきことを伝える本来の役割を思い出してほしいです。