12月3日webサロン(真実を知りたい!)

昨日のwebサロンはyoshiさんと私の二人でアメリカの大統領選の話題で盛り上がった。他国の選挙なのに何故?と思われるかもしれないけれど、不正選挙の疑いが濃厚で正式な選挙結果はまだ出ていないというのに、すでに次期大統領は決まったかのようなニュース一色のマスメディア。真実を知りたいと思えばマスメディアが報じない草の根情報を探すしかないのが現状だからだ。

 

12月3日webサロン(メディアの役割を放棄?)

 

報道が偏り過ぎているのはアメリカも同じ

日本のマスメディアが左派一辺倒だったり、独自取材をせずに海外メディアの記事をそのまま丸写しというのは以前から問題だとは思っていたが、アメリカの偏向ぶりもなかなか凄いことになっていることが今回の件でよくわかった。

アメリカの選挙報道は見事なほど民主党一辺倒だし、バイデン候補を持ち上げる一方でトランプ大統領のことは批判的な記事しか書かない。民主党政権がなし得なかったことをトランプ氏がこの4年間でさっさと実現してしまったこと、そんな業績はほとんど黙殺されてしまっているし、これはおかしいと思うのが普通の感覚ではないだろうか。しかも選挙演説会場に押し寄せた物凄い数のトランプ支持者たち。彼らが熱狂的に支持する理由を知りたいと思うのはごく自然なことだと思うのに、その辺りに触れるマスメディアの報道はほとんど見たことがない。むしろコロナ流行のこんな時に愚かな行動をする人たちといった否定的スタンスの報道が大半だった。(テレ東の例外もあったけれど…)

そもそも今回の選挙が始まる前から不正選挙となる可能性が非常に高いと言われていたし、選挙速報の時点で突然膨大なバイデン票が出てきたり、選挙人登録数より投票数の方が多かったりという不可解な現象が起きたのだから、どんな不正が行われているのだろうと思っても不思議ではないはずだ。それなのにテレビでチェックした限りではそんな解説をしている番組にはお目にかかったことはない。これっておかしくない?

今回私が最も気になったことは誰が大統領になるかということより、民主主義の根幹である選挙が(概ね)正しく行われているか、もしそうでないならどんな不正が行われ、その背景には何があるのか、といったことだ。そして更に言うならマスメディアの情報を鵜呑みにせず、自分の「ハテナ?」という疑問・直感に従う行動が今、ますます重要になってきているという現実を多くの人に知ってほしいということだ。

yoshiさんに書いてもらった記事の紹介

二人で喧喧諤諤話した内容を今までの経緯を知らない人たちに紹介しても誤解されるがオチだろうということで、今回は初の試みとしてそれぞれの考えを文章としてまとめてみることにした。実際に話した内容は「これはフェイクニュースか否か」といった検証も含まれるが、誤解を防ぐ意味でここではあえて書かないことにする。

以下は昨日のwebサロン終了後にyoshiさんが書いてくれたコメント。

マスメディアの報道(by yoshi)

世界と日本のニュースについて、どんな媒体から情報を得ているかで、すっかり世の中の味方が変わってしまったりする。

特にマスメディアの報道はテレビで一斉にこれでもかと流す、どのチャンネルにしても同じ内容だったりする。

特に日本のマスコミ
は政府に忖度している。政府もプレッシャーをかけている。
映画「新聞記者」なかなか面白かった。

世間の空気が変われば、その報道姿勢も微妙に変わっていく。

真実は何か、これを知ることは大変難しい。
今は既成のメディアの他にSNSがあり、大手メディアとは真逆のニュースや情報が飛び込んでくる。
深く知ろうと思ったら両方のニュースソースを比べてみなければならないけれどそんな時間はない。

自分の頭で考えるのもなかなか大変。そんなひまはない。
特に昨今フェイクニュースという問題が現れ、正しいと思っていたことが違っていたりすることもわかってきた。自分の頭で考えるしかないといわれても、なかなか大変だ。

私は新しい事が急速に進む時は、要注意だと感じる。マスメディアが騒ぎたて新しい現象を作っている、あるいは促進している。

そんな時ほど、ゆっくり、ゆっくりさまざまな角度から考えてみる事って大事。
何が真実かを見極めるには時間がかかる。

新型コロナのこともアメリカ大統領選挙のことも混沌の極みだけど、急に人々の自由な動きを制限されるときは、何かが起きているとき。パンデミックという言葉も10年くらい前?もっとかな?から聞いている。

人間が考えられることはいずれ実現していくと言われる。
今おきているのはまるでSFや映画の世界のことのようだけど、現実に起きていること。

わたしはなるべく過去の知見を活かして新しいものには慎重に対応していきたいと思っている。

マスメディアのニュースの作られ方を勉強するのも面白い。

恐怖を煽る風潮からは逃げ出したいからね〜。

 

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