2月に提出した書道作品(楷書・草書・隷書)の検定結果は?

2月の検定結果は今回も予想に反して隷書は昇段、草書は4段に残留となった。私としてはこのところ毎回昇段している隷書より今回こそぜひ草書を昇段させてほしかったところだけれど残念な結果となってしまった。これで先行していた草書にとうとう隷書が追いついてしまったことになる。

4段となった隷書作品

このところ提出する度に昇段している隷書だけれど、実は前回同様今回も自分自身があまり納得していないでき具合で、ちょっと腑に落ちない感もある。特に今回は4文字作品のせいか、余計に粗が目立つ気がする(笑)。次回の検定は5文字なのでもう少し見栄え良く書けるかも。

次回の検定はできれば4書体提出したいと思っているけれどさてどうなるか?

2月に提出した書道作品(楷書・草書・隷書)の検定結果は?” に対して2件のコメントがあります。

  1. clea より:

    昇段おめでとうございます!
    隷書は掘ったような感じが面白くて、良いですね。かすれ具合も素敵です。
    書道を始めてから、ここはどういう筆使いで書いているのかな?などと細部を見ている自分がいます(笑)
    次の4書体も楽しみにしていますね~♫

    1. momo より:

      cleaさん、ありがとう!
      隷書は本当に魅力的な書体ですよね。私自身は隷書が一番伸び代が大きいのではないかと勝手に思っているので、これからも精進しまーす!

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