2023年5月の検定作品(楷書、行書、草書、隷書)
今回はいつもより練習時間が長めに取れたので検定課題の4書体すべてを提出することにした。とはいえ、いつものとおり苦手な草書ではだいぶ苦戦してしまった(~_~;)。途中で何回もあきらめたくなったものの、せめて7段取得まではあきらめずにいようと思い直して...
4書体の検定作品を紹介
さて、がんばった成果は?
楷書(8段)
不満点はあるものの、あまり得意ではない楷書にしてはいつもより無難にまとまったような気が、、、(気のせい?)
因みに楷書と行書はお手本なしの創作作品なので念のため。
行書(準8段)
行書は私にとっては一番書きやすい書体だと感じている。
草書(4段)
一番の難関がこの草書。なんとか頑張っては書いたものの、、、
隷書(4段)
隷書は私が一番好きな書体。もう少し頑張った方が良かったか、それともこのくらいが今の限界か?
検定課題の読みと意味
7段以下の課題の読みと意味はこちら。私の場合は草書と隷書の課題となる。
雅号を授与されたクレアさん
余談だが、書道を始めてまだ1年経つかどうかのクレアさんがもう雅号を授与された。 私よりずっと筋が良いのでいずれは書道の先生になるかも。将来が楽しみなクレアさんのうれしそうな姿をパチリ。 先生を始め生徒仲間で記念撮影した写真はここに載せたら怒られるかもしれないので遠慮して(笑)クレアさんの写真だけをご紹介。仕事帰りの服装なので、いつもとはちょっと雰囲気が違う。 |