7月の書道検定は楷書しか昇段しなかったけれど、ちょっと嬉しいことも
7月の書道検定の結果がようやく判明。検定結果が掲載された会報誌を昨日ようやく受け取ることができた。実は自転車の転倒事故で1か月ほど歩行困難になってしまい、8月に続いて9月も教室を欠席、昨日になってようやく結果がわかったというわけ。
先生や仲間たちと2か月ぶりの再会を喜び合ったのも束の間、会報誌を開いてみるとなんと最初のページに私の作品が掲載されていて、もうビックリ! しかも嬉しいことに8段に昇段している。前回は足踏み状態を嘆いた楷書だけが昇段、行書、草書、隷書は昇段なしという結果に。そうは言っても会報に掲載されることは滅多にないと聞いているので今回の快挙?は素直に嬉しい。
ということで、前回の記事でもアップ済みではあるけれど、会報誌に掲載された楷書だけはここで改めて紹介しておきたい。
まずはこちらが表紙、
検定に提出した楷書の作品はこちら(上記会報誌の1ページ目に掲載)。
因みに7段以上はお手本なしの創作のため、私が持っている辞典を参考に自分なりのアレンジを加えて書いたもの。
おめでとうございます! 先生の文字、凛としていて惚れ惚れします。お怪我されたのですね…大丈夫ですか? ご無理のないようになさってくださいね。
cleaさん、お久しぶり、そしてコメントもありがとう!
怪我の方はもうすっかり元通りで毎日散歩もできています。一時は足の神経が圧迫されていたようでほんの少々しか歩けず、医者からは「このままなら手術が必要になるかも」なんて脅かされていましたけど、回復して良かったです。
ブログに書けない話もいっぱいあるのでまたサロンにも顔を出してくださいね。
会報に掲載されたこと、そして8段昇段おめでとうございます。楷書の力強さと端正な佇まいがとても素敵です。
yoshiさん、お祝いメッセージをありがとう!このまま上限の9段まで頑張ります!!!