今こそコロナ対策のモードチェンジを!その2(シンポジウムの動画)

先日の記事「今こそコロナ対策のモードチェンジを!」でも触れたように、9月28日に行われたシンポジウムの様子を撮影した動画がニコニコ動画で公開されたので、改めてこちらでも紹介したい。

従来のコロナ対策を軌道修正するための提言内容について、科学的な知見に基づく筋の通った解説と、この提言に至った背景などを各専門家の説得力ある講和で知ることができる。政府の専門家会議では決して発せられることがなかった、このような提言が今後の政策に生かされるか否か、私たちも注視していく必要がある。

シンポジウム「新政権に対し新型コロナ対策のモードチェンジを求める!」-動画集(1~6)

日時:9月28日(火)13時~16時半
主催 松田政策研究所
共催:参政党 東京支部

基調講話:吉野敏明(医療法人社団誠敬会会長)
基調講演:井上正康(大阪市立大学名誉教授)
基調講演:大橋眞(徳島大学名誉教授)
基調演説:小川榮太郎(文芸評論家)
基調演説:松田学(松田政策研究所代表 元衆議院議員)

 

シンポジウム「新政権に対し新型コロナ対策のモードチェンジを求める!」①

基調講話:吉野敏明(医療法人社団誠敬会会長)

★臨床医の生の話、リアルオペ前の貴重な講和。そもそも鼻腔でコロナが見つかっただけでは感染とは言えないという、PCR検査を根本から覆す臨床現場の話。

 

シンポジウム「新政権に対し新型コロナ対策のモードチェンジを求める!」②

基調講演:井上正康(大阪市立大学名誉教授)- その1

★コロナとワクチンの全貌についての深〜い話を楽しく分かりやすく聞ける。ワクチンの抗体だけでは有効期間が短いが、S型、K型、G型のコロナウイルスで集団免疫を獲得済みである日本では、免疫記憶という確かな防衛機能によってほとんどの人たちが守られている。逆にmRNAワクチンに使われているスパイクタンパクはそれだけで血管を傷つける作用があるため、打つ回数を重ねると危険など、私たちが知っておくべき知識のオンパレード。

 

質問や感想をお寄せいただけるとうれしいです!