70年以上も洗脳が解けないまま?
コロナ禍をきっかけにテレビや新聞など主要メディアからの情報だけを鵜呑みにしていると大変なことになりそうだと気づいた人々が増えている。何せ日本政府はアメリカの言いなりだし、この数年は中国の暴挙も見て見ぬふりを続けていることからしても、日本国民や国土を守る気があるようには見えないから当然のことだろう。かく言う私自身も以前は政治問題にはあまり関心を向けてこなかったので自戒を込めてこの記事を書いているわけだが、もう知らんぷりしていられない段階に入っていると思う。
私が政治に目覚めたきっかけは日韓問題から
私自身が政治に関心を持つようになったきっかけは2018年に日韓間で再燃した徴用工問題をはじめとした一連の騒動のおかげだ。自分自身の誤った歴史観に気づくことができ、その結果政治全般にも目覚めさせてもらったと思っている。以後は偏向報道を続けるメディアを見張ったり(笑)、書籍やweb上に隠れた資料などを元に徹底的に情報収集を続けてきた。
洗脳が解けないままの日本人
ところが世の中を見回してみれば相変わらずテレビの情報に踊らされている人々が多いことにはただただ驚くばかり。特にコロナ禍でそのことを痛感させられた。なぜ日本人は同調圧力に弱いのか、なぜこんなに非科学的な情報に踊らされてしまうのか、と半ば愕然としながらもその理由を探り続けてきた。
そしてつい最近見つけたのが大阪市大名誉教授で経済学博士の山下英次先生が語るGHQの洗脳の話だ。敗戦後の日本国民をGHQが徹底的に洗脳したことは周知の事実だが、具体的にどんなふうに行われたものかは意外と知られていない。もちろん私もこの動画で初めて知ったわけだが「そうだったのか!!!」と腑に落ちることの連続だった。戦後77年も経つのに、これほど徹底的にやってしまえば素直で人のイイ日本人はすっかり信じ込んでしまっても無理はない。またそれを利用しようとする勢力にとってはこれほどやりやすい相手はなかったことだろう。というより、むしろこんなに長い間洗脳の効果が持続するとは想定外のことだったに違いない。
まずは目覚めることが第一歩
情報は自分から取りに行かないと洗脳は解けないというが、せめて小さな目覚めの一歩としてこの動画を見てくれたらいいなと思いここで紹介することにした。まずは目覚めないと今の日本の危機にも気づくことができないと思うので。
映像観ました。War Guilt Information Programのことは保守の言論人がよく話していますが、ここまで詳しく聞いたのは初めて・・・ここまでやるか、というような内容でした・・・。日本人として、皆で共有したい内容ですね。今のところ、気づいている日本人は約1割、とのことですが、徐々に増えていけば、もっと日本は変われると思います。
ほんとに1割がせめて5割になればかなり様子が変わってきそうですね。みんな見てくれるといいなあ。