松田学氏を国会に送らなければならない理由

参議院議員選挙の投票日まであと一週間。全国で行われている参政党メンバーの演説会も佳境に入る中、7月2日に大阪なんばで行われた演説会の動画がアップされたのでこちらでも紹介しておくことに。

メディアでは全く伝えられなかったコロナに関する正しい知見を提供し続けてくれた松田学氏。彼の街頭演説は私も数回聞いてきたが、回を重ねるごとにヒートアップしている。元々の温厚な人柄に加えて、聴衆の切実な思いに応える熱の入った演説。時には「そこまで言っちゃって大丈夫?」と心配になるほどの本音トークが続く。

画面にはないものの、この同時間帯にすぐ近くで岸田総理大臣も応援演説をしていたらしい。もちろん松田氏の聴衆の熱気の方が何倍もすごかった上、人数も上回っていたとのこと。現職総理大臣の演説よりテレビには全く登場しない無名の政党立候補者の方が盛り上がっている現実ってどうなの?(笑)。

消費税減税を叫ぶ野党候補が多い中、財政をどうやって立て直すかの実現可能な具体的政策を持っているのは参政党の松田さんひとり。増加の一途を辿る国債残高の解消策としての松田プランに注目だ。

松田学氏が現職総理大臣との演説対決(7月2日大阪なんば)

政治が変わらないのは立候補の供託金をはじめ選挙にお金がかかり過ぎて心ある人の挑戦を阻んでいるから。その仕組みに初めて挑戦した参政党を心から応援しているのが宇山氏。コロンビアと日本を繋ぐ対談の動画はこちら。(カジュアルな服装の宇山氏初登場)

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