古本整理やブログの見直し(SEO)の合間にITサロン-近況報告1
今回のITサロンは白鳥さんが体調不良のため欠席となったので、クレアさんとサイトリニューアルの打ち合わせをした。打ち合わせ内容はあえて書かないが、今日の内容を元に近々クライアントと交渉予定。
シビアなお話の合間に、クレアさんが持ってきてくれたお土産の可愛いおまんじゅうで一休み。
私の近況報告 1 古本を整理して買取依頼
私の蔵書は9年前の転居時にゴッソリ処分したので、残りは壁一面の作り付け書棚に収まっていたはず。それなのに、なんと処分候補の本がすでに400冊も増えていた!がーん。
旅先に持参した本は読んだら滞在先のホテルに寄贈したり、電子書籍が出ているものはiPadで読むようにしたり、面倒なので自炊=デジタル化こそしないものの、それなりの努力はしてきたつもり。
ところが、よくよく調べてみるとこの内300冊くらいが文庫本なので、今まではなんとか玄関脇にある戸棚に収まっていた。しかしこちらもそろそろ限界点に達した様子なので、いよいよ古本整理に取り組むことにした次第。
とりあえずは紙袋に入れながら冊数を調べ、買取業者の評判(主に買取価格ね)なども調べてみたところ、やはり常々愛用しているBook Offが安心なのと、今は30%upのキャンペーン中(8/15、15時まで)ということで、宅本便を使うことにした。
ダンボール箱の調達
最近は段ボール箱を事前に送ってくれる業者も多くなってきているが、そういう業者は買い取り価格もかなり安いらしい(口コミ情報)。因みにBook Offの場合は有料だが、事前に配達もしてくれるとのこと。が、たかだか一枚200円とはいえ、数が多くなれば馬鹿にならない金額だ。
それで試しに近所のスーパーまでひとっ走りして聞いてみた。「段ボールを譲っていただけませんか?」「どうぞ、どうぞ、好きなだけお持ちください」というありがたいお言葉。自転車に積み込むのはちょっと苦労したものの、なんとかきれい目なものを4枚ほど頂いて意気揚々と(笑)帰ってきた。
書棚に収まっている中にも処分しても良さそうなものがあるので、今回残留することになったものと合わせて次の機会に回すことにした。
それでも今までギッシリ詰まっていた棚がガラーンとしてご機嫌だ。段ボール箱4個で340冊、買取できないものは処分してくれる。大した金額ではないだろうが、捨ててしまうよりは誰かの役に立ってもらう方が良い。明日には運送業者が取りに来てくれるそうだ。
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古本整理やブログの見直し(SEO)の合間にITサロン-近況報告2
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