伊勢志摩3泊4日のワクワク旅行-賢島のホテルと夕飯
鵜方駅でクレアさん一家と合流した後、今晩の宿泊先ホテルに到着時間を連絡。駅からすぐのところにあるので歩いていくつもりでいた私たちを車で迎えに来てくれるというスタッフ。荷物もあるし傘も差さなくちゃならないので近くてもお迎えがあるのはありがたいのでお言葉に甘えることに。
東京へ帰るMさんを見送る間もなく同時刻に出発する賢島方面行きの電車に飛び乗った私たち4人。乗車時間もたった5分であっという間に賢島駅に到着。
親切な女性スタッフがチェックインの手続きだけでなくお食事場所の心配までしてくれて、お店が決まったら予約の電話もしてくれると言う。すでに予約でいっぱいだったり、私たちにはちょっと高級すぎたり、休業しているお店まであったりする中で、お魚苦手なT君が食べられそうなメニューがあるお店となると更に見つけるのが難しい。どうなるかと心配していた私たちに最終的に提案されたお店がささやという居酒屋さん。お迎えに来てくれた男性スタッフがまたまた車でお店まで送り届けてくれることに。
帰りもお店の斜め向かいあたりにあるファミリーマートから電話すればすぐに迎えに来てくれるという。翌朝の朝ごはんはついていないので、車を待つ間にファミリーマートで買い物して帰れば良いので私たちには好都合だ。私の朝食の定番バナナも買えることだし(笑)。
ささやというのは普通の居酒屋さんで、昭和レトロな雰囲気で意外と居心地良し!メニューも豊富で食べたいものがいっぱいあるのがうれしい!張り切って料理を選んでいると、ど~んと4皿も料理が運ばれてきた。「つきだしで~す!」ええっこんなに? 見た目ボリュームたっぷりで『こんなにあったら自分が食べたいものが食べられなくなってしまう。それにそんなにおいしそうに見えないし』とみんなも心の中で思っていたらしい。もちろん私も(笑)。
それでも一応食べてみると、、、あら、結構おいしい!見かけはともかく、実際に食べてみるとどれも美味しくてこれなら合格(笑)。うん、これならどの料理も結構満足できそうね、と一同揃ってほっと一安心。
木札のメニューを見ながら近くに置いてあったピンクのメモ用紙に注文品をメモ。これをそのままお店の人に手渡して注文おわり。これなら聞き間違いもなくとっても合理的。私たちがオーダーしたものは以下のとおり。ただし鶏のから揚げはT君専用。あっ、お吸い物の写真がない!撮り忘れてしまったぁ。
お腹いっぱい美味しく食べて、お値段も大変リーズナブルで良いお店だったので、私たちと同じような食材が好みの人には自信をもってお勧めできる。一人2,000円もしないというのはお酒を飲まないという面も大きいかも。
お店を出る頃には雨も上がり待ち合わせ場所のファミマへ。それぞれの好みの朝食を手にお迎えの車でホテルに引き揚げ、その後はクレアさん親子の部屋で食後のコーヒーとおしゃべりが続く…
そうそうクレアさんたちの室内の写真を撮り忘れてしまったけれど、広々した最上階の角部屋で英虞湾の景観を眺めながらゆったり気分を味わうには最高のお部屋だった。下の写真は翌朝まつやさんと私がお散歩に出た時に、たまたまクレアさんたちが私たちの姿を見つけて手を振ってくれたところをパチリ!★撮り忘れたクレアさんたちの室内写真を追加しました。(クレアさん、ありがとう❕)
白餅・黒餅はおはらい町でクレアさんが買った赤福の別バージョン。おやつにお味見させてもらったけれど私的には赤福の方がおいしいかな。地図は散歩途中で見かけた賢島の地図看板。
さて次は英虞湾のエスパーニャクルーズへ。