ホテル周辺と川平湾へのお散歩コース
石垣シーサイドホテルは周囲に建物がないため今のところは目の前のビーチを独り占め状態だ。しかも干潮時ならかなり長距離の砂浜散歩ができる。(久々の国内旅行で石垣島へに景観の写真掲載)
私たちはスニーカーのまま散策していたので川の手前で引き返したが、ビーチサンダルを履いていればじゃぶじゃぶ歩いて渡れる程度の川向こうに行って探検気分を味わえそうだ。GoogleMapで見るとこのあたりは底地ビーチという名前がついている。ここは2日目の朝に一度だけ散歩したが快晴なら毎日でも歩きたい場所だ。
そして今回の観光の目玉である川平湾に続く道も私たちにはちょうど良いお散歩コースだった。
ホテルから川平湾へ
1日目と2日目両日ともホテルから川平湾までの道を徒歩で往復した。疲れたらバスに乗るつもりだったが、歩くのにちょうど良い距離(2.2km)だし車が少なくて気持ちよく歩けるので、結局バスには乗らず仕舞い。
サイクリングツアー中の外国人たちに遭遇。カメラを向けたらポーズを決めてくれた。思わず「サンキュー」と私。
今回の滞在中、旅行者に占める外国人の比率が高い気がした。これはあくまでも私の肌感覚でしかないけれど、飛行機の乗客やホテルに宿泊している外国人の数が多かったので。コロナに負けず人が少ない旅先を見つけて行動するのは外国人の方が多いかもしれない。
沖縄のお墓は人が住む家を模した形が多い。昔本島をドライブした際に車道に面して建てられた立派なお墓が多くてびっくりしたことを思いだした。こちらは比較的こじんまりしたお墓がひとつだけだが、
こんな風にいくつものお墓が並んでいるところもある。奥まった場所ではなく、このように車道に沿って建っているのも本島と同じ。
島のあちこちで栽培されているサトウキビ。見渡す限りサトウキビ畑の景色を撮りそびれてしまったので、こんなスナップショットでごめんなさい。あっ、この記事の一番上の写真で少し雰囲気がわかるかも。
これは初めて見たけれどパームビーチベルというお花らしい。可愛い!
川平湾に近くなると沿道にお花を植えた民家が多くなる。観光客へのおもてなしの心がうれしい。
沖縄らしい民家の煉瓦屋根には家の守り神「シーサー」がチョコン。
こちらは他の家とはちょっと違ったつくり。植木の手入れもばっちりで高級感満載。
こちらは黄花ツルネラ
アメリカンブルー
赤葉千日紅
濃桃色のハイビスカス
誰でも知ってるバナナ(笑)。道端に生っているバナナって取っても良いのかしら?
こちらは提琴桜というらしい。ん? この虫は何だろう? 写真撮った時には花ばかり見ていて全く気付かなかった私(笑)。
不思議な花だなと思って調べてみると珊瑚油桐(サンゴアブラギリ)と記されていた。確かに珊瑚みたいな形をしていて納得の名前。
今では9割が島内で消費されるという石垣牛(黒毛和牛)はブランド牛として有名。確かに美味しかったけれど、こんなところで遭遇した牛さんもいつかは、と思うと、、、
メインの通りからちょっと横道に入っていくと牛さんが放牧されているところに行き当たる。
次は石垣の市街地(バスターミナル周辺)へ
川平湾のお散歩、南国のようなお花達がいいですね。ゆっくり歩くと色々な花や虫や景色にで会えるのが旅の醍醐味!
サンゴアブラギリにいた虫はカマキリさんのように見えるけど、違うかな。
いながらにして石垣島の景色に癒され幸せ。
山口県の実家でお正月です。やることいっぱいありますが、母(96歳)の口癖のやれるようにやるよ、に従いのんびりと臨時のヘルパーさんをやっています(^。^)
yoshiさん、拡大してよくよく見てみるとやっぱりカマキリさんだったー!
前足を折り畳んだ状態で下半身を上に思いっきり折り曲げてるから「なんか違う」と思ってましたが、これはカマキリさんに間違いないですね。
山口で臨時のヘルパーさんご苦労様。そちらの電波状況は良いですか?
やっぱりカマキリさんですよね^_^
岩国市でも田舎なので電波状況は良くないですね。小さいのが1本だけ。
パートナー回線接続中になってます。
弟のwifiのお世話になっています^_^