ジョン・ロードが弾くオルガンに魅せられた(ディープ・パープル)

クリームの次にインパクトのあったグループと言えば、やっぱり Deep Purple だろう。中でもギターのリッチー・ブラックモアは、その後のギター小僧たち(失礼!)に多大なる影響を与えたので、名前くらいは知っている人も多いと思う。

リッチーはこのバンドの1期から参加していたが、この頃はあまり目立たない存在だった気がする。それよりも私にインパクトを与えたのはジョン・ロードの弾くハモンドオルガンだった。

Hushで聞いたハモンドオルガンが新鮮だった!

私が今でも好きなディープ・パープルの曲といえば、1968年5月発売のデビューアルバムに収録されていたHushだ。それまでは、ブルースをベースにしたロックばかり聴いていたせいか、この曲のオルガンの響きがとても新鮮だった。

今も活動を続けている?ディープ・パープル

ジョン・ロードもリッチー・ブラックモアも居なくなったけれど、何回かのメンバーチェンジを経て、ディープ・パープルは今も活動を続けているらしい。下の動画はかの有名なスモーク・オン・ザ・ウォーターの2006年版。みんな歳をとったけど、音はやっぱりこちらの方がいい。オーケストラのメンバーがノリノリで演奏しているのもいい感じ。

the closing night of the 40th Montreux Festival in 2006

こちらは2期のディープ・パープル時代の動画。イアンギランが若ーい!それにしても、イントロのリッチーのギターは何?この調子っぱずれの音はわざとなの?

Deep Purple - Smoke On The Water (LIVE 1973 HD)

因みにSmoke On The Waterは、私がロックバンドで歌っていた頃のレパートリーのひとつだ。

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