この一年でわかった新型コロナとの付き合い方(まとめ)
このブログではテレビなどでほとんど報道されない新型コロナの真実を紹介するようにしてきたが、この1年で明確になったこと、私たちが知りたいことの集大成とも言える動画を紹介したい。
コロナの本質は血栓症であることや、三密対策よりトイレの清掃・消毒の方が大切であること、サージカルマスクの表面のウイルスは特に感染力が強いことなど、具体的で意外な情報なども知ることができる。これから一段と騒がしくなるだろうワクチンへの向き合い方もこの動画を参考に自分なりに考えておいた方が良さそうだ。
その1 日本の現状はどうみるべきなのか
そもそも新型コロナの診断にはPCR検査をメインに使うべきではないと忠告したのは発明した研究者本人だった。しかもその際の設定値を有害不要な増幅値まで高めて行なっている数少ない国がイギリス、フランス、日本などで、WHOでさえ見かねて35以下にするよう言い出したほど。
以前の記事でも紹介したとおり日本はほぼ集団免疫の状態なので、コロナで重症化するのは基礎疾患を持つ人などに限られている。死亡者数が例年より大幅に減少しているという世界の中でも珍しい国が我が日本なのだ。前年より死亡者が増加したのはコロナ対策のマスクで熱中症を原因とした死者が増えた時とシングルマザーを中心に自殺者が増えた時だけで、病気による全体の死者数はむしろ減少しているという。
その2 間違いだらけのコロナ対策
所謂感染者と言われる人たちの感染場所のダントツ一位は医療現場と高齢者施設とのこと。ぐんと下がって次に教育現場、飲食店等、職場と続くが、二位から四位はあまり数の差は大きくないそうだ。
昨年7月以降の死亡原因の調査報告には、死亡後に新型コロナウイルスが見つかりさえすれば本当の死因でなくても計上するようお達しがあったそうだ。ということは昨年春のピーク時よりコロナ死亡者が激増しても当然と言えば当然の結果となるわけだ。
それにしても全ての死亡原因の合計数が例年より激減している我が国日本に限って言えば、コロナのおかげで死者が減るなんて何という皮肉だろう。
そのほか近頃よく話題に上る変異株のことやワクチンのことなど、きちんと理解しておくべき内容が盛り沢山。
その3 そもそもどんな病なのか
ひとことで言えば新型コロナは血栓症ということ。
インフルエンザは肺に、新型コロナは腸にたくさん存在し血管壁に取り付いて悪さをすることがわかってきている。つまりインフルエンザは肺炎を、新型コロナは血栓症を起こすということ。脳に取り憑いて疲労感が消えない後遺症となるケースなどもこれで説明がつく。
「マスクも、手洗い、うがいも、外出さえ控えているというのに、これ以上何をしろって言うのよ!」というのが今の大半の国民感情ではなかろうか。
それに対する答えとしては、3密対策そのものより、一番の感染場所になっているトイレの清掃・消毒(特にドアノブ)に力を入れるべき、医療関係者が使っているサージカルマスクの外側についたウイルスは特に感染力が強いので要注意、うがいより効果的なのは鼻洗浄など、基本的なコロナ対策については国民全体で共有しておいた方が良さそうなヒントがいろいろ提案されている。
厳しいロックダウンの後でかえって感染者が増えたり、PCR陽性の無症状者から感染するのは0.7%以下という実態も行政側にぜひ理解しておいてもらいたい。
動画3本見ました。
これまでの動きのまとめのような3本、分かりやすくてとても良かったです。
動画の最後のほうで、映像、メディアで視覚的に作られた恐怖感。
人は、恐怖感に最も反応する。メディアが作ったコロナこそ恐るべし。と語られていたのが印象的でした。
momoさん、情報をありがとう。
チエさん、コメントありがとう!3本見るには結構時間がかかるから大変だけど、知りたいことや聞きたいことがまとまっているのでお役立ち情報ですよね。特にテレビの情報で恐怖心を煽られている人たちにはぜひ見せたい内容かと。
映像で視覚的に作られる恐怖感てこともあるけど、得体が知れないことによる恐怖感っていうのも大きいから、やっぱり真実を知ることが大切ですよね。