戸山公園の花壇の素晴らしさはボランティアのおかげ(2017年4月)
我が家のご近所戸山公園には、ボランティアの方たちが丹精込めてお世話をしてくださっている美しい花壇があります。すでに2回ほどmomopictの暮らしの写真集(2019年7月18日閉鎖済み)に掲載していますが、毎年少しずつ異なる姿を見せてくれるこの花壇は、私の春の楽しみのひとつなので、こちらでも紹介したいと思います。
戸山公園、春の花壇
花壇のあちらは広場。家族でお弁当を食べたり、お花を眺めたり、グループでおしゃべりに花が咲いたり、ベンチで居眠りしていたり(笑)。手前のお花はラナンキュラス。
ムスカリってブドウみたいだなあと思っていたら、別名がブドウヒヤシンスだそう。なるほどね。
この配色素敵!ムスカリと芝桜のデュエット?
すずらんに似てるけど名前はスノーフレークだそう。別名の鈴蘭水仙の方が私にはわかりやすいかな。
シンプル、スッキリ、クッキリのアネモネ。でも結構ハデ(笑)。
ちょっとうつむき加減のスイセン。もうちょっと下から撮れば良かったかな?
こちらはハナニラ。光を受けて星のように輝く姿はまばゆいばかり。それ故か別名はベツレヘムの星というのだそう。クリスチャンの方々にはおなじみの花なのかしら?
こちらはルピナス。wikipediaによればルピナスの名は狼に由来するそうで、吸肥力が非常に強い特徴を貪欲な狼にたとえたとのこと。肥料を一杯もらって立派に育ちそうですね。あっ、別名はその形態からノボリフジ(昇藤)と呼ばれているそうな。
このつつじは花壇ではなく箱根山の登山道(?)の両側に植えられていたもの。撮影時点ではまだ蕾だったけれど、今日あたりはそろそろ満開では?様子を見て来なくちゃ。