学生教本を学ぶ3か月(9月~11月)-8
いよいよ残すところあと2回。連続してひらがなを学ぶ。そういえば、今までひらがなって書いたことあったかな?と記憶を掘り起こしてみると…手紙文(小さい文字)以外には教材も検定作品もいつも漢字のみ。なんと太筆で書いたのは初体験だった!しかも、今回は思いもよらないことで苦労する羽目に…
学生教本を学ぶ3か月(9月~11月)-7
カタカナなら簡単に書けるかと思っていたが、そうはいかなかった。確かに画数が少ないから書き上げるスピードは早いのだけれど、意外な文字がうまく書けなかったりしてちょっと苦戦する場面も…
学生教本を学ぶ3か月(9月~11月)-5
今回からテキストは「細字楷行六千字」へ。字体も楷書から行書に変わる。収録された中から選ばれた30文字を、2文字、4文字、6文字で書くのは今までと同じだが、大きく異なるのは細字のお手本を使うこと。お手本の文字が小さいので拡大コピーを作ってはみたものの…
学生教本を学ぶ3か月(9月~11月)-4
今回も学生教本下巻から5ページ分30枚。前回よりは少しだけ慣れた気がするが、やはり全部を清書するには時間がかかる。これだけの清書を仕上げるためには毎回膨大な失敗作の山ができるし、墨も何回も擦らなくちゃならない(墨汁は使わない)。買ったばかりの墨も箱買いしている半紙もこの学生教本を終えるまで保ちそうもない…
学生教本を学ぶ3か月(9月~11月)-3
22枚の提出にようやく慣れたところで、今回からテキストは学生教本下巻へ、そして提出枚数もなんと5ページ分30枚に増量!22枚でも大変だというのに…
学生教本を学ぶ3か月(9月~11月)-2
早いもので学生教本を学び始めてすでに1か月半が経過。毎回22枚の清書を提出するのは結構大変なのだが、このペースにもそれなりに慣れてきたようだ。今回は3、4、5回目の提出作品を紹介…
新潟のこしひかり「岩船米」はやっぱり最高!
今年も岩船米の新米が我が家に届いた。このお米は一昨年、私がトラクターで稲刈り初体験をさせてもらったあの田んぼの収穫米だそうだ。屋号の看板作りも依頼されているので、早速篆書で書いてみた…
仮名文字の短冊がようやく完成
小さな落款を彫ってから仕上げようと思っていた仮名文字の短冊がようやく完成した。落款自体はだいぶ前に彫ってあったのだが、作品は教室預けになっていた上、8月は教室をお休みしたのでそのままになっていた。9月になってようやく仕上げることができたのでこちらに載せておくことに…
学生教本を学ぶ3か月(9月~11月)
私が通っている書道教室には子供たちに教えるための「学生教本」という特別コースがある。3か月の期間内に、毎週決められた枚数の作品を仕上げて提出しなければならないことや、そもそも書道教室を開業するつもりのない私には無縁のコースと考えていたのだが…
7月の検定作品と近況をちょっとだけ
このところの猛暑でへばりそうになりながらも、日韓関係のウォッチングをはじめ、書道、ITサポートなど、なんとか頑張っている。
7月の検定作品の紹介や若菜さんのサイトリニューアルのお手伝いなど、近況報告も…
5月に提出した3作品の検定結果
チェンマイ旅行他の事情で1か月ほど休んでしまった書道教室。昨日は久々に出席したので、5月に提出していた検定作品の結果をようやく知ることができた。その結果とは?…なんと私としては珍しい(ひょっとして初?)3作品共に昇段という嬉しい知らせ…
最新の木刻作品は「孤掌難鳴」と「風光る」の2点
「書道検定3作品と制作途中の木刻作品」の記事でも触れた木刻作品がようやく完成した。
残すべきところを見間違えて彫ってしまったり、手が滑ってあっという間に表面を削ってしまったり…まあいろいろあったけれど、雅堂先生に助けてもらったおかげでなんとか体裁を整えることができた…
初めて書いた色紙の仮名文字
毎週通っている書道教室で、いよいよ色紙に仮名文字を書くことになった。まずは練習用の紙で書き出し位置を確認しながら2枚ほど練習。いざ本番となったものの、やっぱりどうしても位置決めに気を取られてしまう…
書道検定3作品と制作途中の木刻作品
GWは毎日のように友人たちとランチやお散歩を楽しんだり、娘と久々のお買い物に出かけたり、久々にキャリア相談の仕事をしたりしているうちに、あっという間に終わってしまった。この間にするはずだった書道検定用の清書や木刻の彫作業はすっかり棚上げになっていたので、休み明けから大慌てで取り掛かかることになった…