仏蘭西舎すいぎょくのランチ・コンサート
仏蘭西舎すいぎょくで行われたコンサートに夫と行ってきた。出演アーチストは、ピアノの遠藤律子さんとフルートの立住若菜さん。お馴染みのブリーズノートの企画によるランチ付きコンサートだ。
久々の再会
今回は妹夫婦も一緒。妹夫婦は地方に住んでいる上まだ現役で働いていることもあり、普段はなかなか会えない。でもこんな素敵な機会を逃してはもったいないと、忙しい合間を縫って上京してもらった。
いやあ、久々の再会。(妹夫婦の写真は彼のスマホで撮影したので後日追加?)。
ITサロンメンバーの森永さんや永井さんとも会場で久々に会えて感激!森永さんは病気のためにここ1年くらい会えなかった。元気を回復した様子でうれしい。(下の写真は妹と森永さん)
仕事上のお付き合いから始まって、今やコンサートを始めとする趣味仲間?となった永井さんと私。
再会の喜びでおしゃべりが盛り上がる中、若菜さんがご挨拶に。演奏がんばってね。
仏蘭西舎すいぎょくのランチメニュー
さて、コンサート前のランチメニューは?(スライドショーで紹介)
美味しい料理と楽しい会話で盛り上がるランチタイムも終盤に差し掛かり、デザートとコーヒーが出る頃を見計らって、いよいよコンサートの開始~ ♪ ♫
若菜さんと律子さんのデュオ
まずは律子さんのソロ、1.L'Amour est Blue(アンドレ・ポップ)から。私の席からは律子さんの後ろ姿しか撮影できなかった。
さて、いよいよデュオの開始。登場した若菜さん。夏らしい爽やかなブルーの衣装がすごーく似合っていて素敵~!
演奏曲は2.シェヘラザード(リムスキー=コルサコフ)3.サマータイム(ガーシュイン)4.夏の思い出(中田喜直)5.シチリアーノ(J.S.バッハ)6.雌山羊の踊り/若菜さんのソロ(オネゲル)7.ザ・サマー・ノウズ(ルグラン)8.イパネマの娘(ジョビン)
演奏の合間には若菜さん、律子さんの楽しいトークもあり。
アンコール曲のマシュ・ケ・ナダで大合唱
最後の曲をイパネマの娘で締めくくった後、アンコールに応えて演奏したのはマシュ・ケ・ナダ。おなじみのサビ部分 O aria aio opa opa opa !!! は、律子さんの掛け声でみんなで大合唱!私はビデオ撮りしていたので大声で歌えなかったけど、律子さんのキレの良いリズムに反応して体が勝手に踊り出す ♫
美味しい料理+素敵な音楽+そして親しい人たちとの会話と、全てに大満足の昼下がり。妹夫婦(夫のJackいわく「Perfect!」)も楽しんでくれたようで良かった、良かった。
主催のブリーズノートです。
主催のブリーズノートです。
お客様と出演者の素敵な笑顔、美味しいお料理...
楽しかった時間がよみがえる写真の数々をありがとうございます!
記念日のお祝いや古いご友人同士のランチ会、
嫁がれて出産間近の娘さんとお母様、
定年を迎えられたご夫婦の久しぶりのお出かけ、などなど、
それぞれのテーブルでお話の花が咲いている様子、とても嬉しかったです。
夏を楽しむ素敵な音楽と空間、最後の仕上げはお客様ですね。
まさに若菜さんのおっしゃるとおり。
お越しくださいまして誠にありがとうございました!!
外は大変な猛暑でしたが、ひととき爽やかな風が吹きました。
お忙しい中、またお暑い中、お越しくださり本当にありがとうございました。
今回も素敵な記事にしてくださってありがとうございます!
お料理がスライドショーになってていいですね!次々出てきた感があって臨場感があります!
コンサートはお客さまと一緒に作るものだなあと肌で感じます。楽しい時間をありがとうございました。
若菜