カラフルスケッチの関本さんとランチ

個展が終わって一段落した関本さん(ITサロンメンバー)と、ようやくランチを共にする時間が取れた。場所は我が家のご近所のタイレストラン「TunTen」。

このお店は、夜はそれほど安くはないが(失礼)、ランチなら税込で1000円以下のセットメニュー(デザート・ドリンク付)からいろいろ選べるのでお得。味はタイで食べるのと変わらないし、見た目はもっと可愛くてNice!

Tun Tenのランチ_1

関本さんの近況

個展に来てくれたお客さんから「ジパング倶楽部の表紙絵をぜひ一冊の本にまとめて出版してほしい」という要望があったそうだ。私もこれには全く賛成。というよりぜひ実現して私にも買わせていただきたい(笑)。著作権は本人としても、版権を持っているのはこの発行元会社(JRグループ)なので、そちらにみなさんからの要望として伝えてみたらどうかというのが私からの提案。

関係者のみなさま、もしこの記事が目に留まりましたら、ぜひ出版についてご検討ください。

Tun Tenのランチ_2この他、彼女の生徒さんたちのデビューとなるグループ展の開催方法をどうするかとか、出版のお誘いがいろいろあるのだけれど、、、とか。 まっ、あまり詳しくは書けませぬ(笑)。

私の立場は、彼女と知り合ってから10数年、全く変わっていない。世界中の人たちに彼女の絵のファンになってもらうこと、世界中に彼女の絵が広まっていくこと、これに尽きる。

そんな思いを今日はあらためて話すことができて、うれしかった。

フランスへスケッチ旅行

関本さんは来週からフランスのスケッチ旅行に出かけるそうだ。スペインの旅に出かける私とはほとんど入れ違いになるので、帰国直後に会えないのは残念だけれど、ぜひいつものように力作を描いてきてほしい。

私は絵は描けないけれどその代わり素敵な写真を撮ってくるからね(多分)。それと、今日の話題にも出てきたニューヨークにもいつか行けると良いね。

 

カラフルスケッチの関本さんとランチ” に対して3件のコメントがあります。

  1. 関本紀美子 より:

    Cleaさんmomoさん ありがとうございます。
    ジパング倶楽部の4年間の連載は、出会ったモノは何でも描くという武者修行のような日々でした。
    連載中は取材と次の段取り、校正作業が3つ並行して動いていたので、振り返る時間がなかったのですが、個展でたくさんの方から、本になったら買いたい・見たいと声をかけていただき、描きためたスケッチを本にまとめたいと思いました。
    momoさん 予約第一号承りました。

  2. Clea より:

    こんにちは。
    ジパングの表紙が本になったら素敵ですね。
    先日の個展に伺った時は、あまり時間がなかったこともあり、関本さんとゆっくりお話しできませんでしたが、ワクワクするような絵の数々を楽しませていただきました。
    もっとゆっくり、じっくり眺めていたい絵だと思いましたので、本にして!という感想、よくわかります。
    新たな旅や生徒さんの活動など、ますます関本さん世界が広がりそうですね。
    楽しみにしています!

    1. momo より:

      ね、ぜひ出版してほしいですよね。実現したらうれしいなあ。

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