我が家の通信料金はスマホ2台+iPad+固定電話+インターネットで1万円未満
以前このブログでも取り上げたように、スマートライフ(賢い暮らし)を実践しようと思ったら、まずは通信料金の削減がその第一歩。
私の仲間たちも続々と格安simに乗り換えているが、まだ実践できていない人もチラホラ見かけることから、改めてこの問題を取り上げてみたい。
我が家の通信料金明細書
タイトルにも書いたように、我が家の通信料金の総額が毎月1万円にも満たないと話すと、大抵の人たちは一様に驚く。ケイタイ料金だけではなく、自宅のひかり回線の料金もすべて含めた額だと聞いて更にビックリされることが多い。話だけではピンとこない人も多いので、まずは実際の請求内容を公開してみることにする。
なお契約先はIIJmioで、これはビックカメラが販売しているビックsimを2014年4月に購入して以来のお付き合い。なぜ直接IIJでsimを購入しなかったかというと、ビックsimならずーっと無料で使えるwi-fi使用権がついてくるから。おかげで外出先ではほとんどwi-fi利用で済んでいる。
【注】ファミリーシェアプランは月10GBで余った分は翌月に繰越可能。
一目でわかる料金体系となっていることも私が支持する理由。訳の分からない各種料金が付いていないだけでも気分が良い(笑)。
もっと削ろうと思えば、スマホ2台で1600円×2=3200円とすることも可能だが、外出先でwi-fiが使えない時、iPadを使う度にいちいちテザリングするのが面倒なので、現在の契約内容でよしとしている。(2台だけなら3960-3200=760円を削減可能)
我が家の場合、電話は無料で使えるLINEやスカイプで済ませていることも大きいが、今は格安simでも通話の定額オプションが用意されていることから、電話代はそれほどかからないはず。ましてや通話相手が友人、知人なら、誘い合ってでもLINEやスカイプのユーザーとなることをお勧めしたい。
格安simに乗り換える場合に注意すること
3大キャリアから格安simに乗り換える場合は、家族構成、電話利用の頻度、現在使っているスマホの機種、海外利用を考慮すべきかなどの現状把握が必須となるので、一様にこの会社のこの契約が良いと言えないのが悩ましいところ。
せめて我が家の明細を参考にして、どこが削れそうかなどを考えてもらえれば、と思っている。
この件は反応を見ながら続きを書いていきたいと思うので、何か聞きたいことがある方はコメント欄にどうぞ。
参考までに、スマホにsim(Micro Sim)を入れるところの画像も掲載。私のスマホはsimフリーなので、海外では現地のsimを購入してこのように入れ替えている。(★2018年8月にsimフリーのHUAWEI-P20に乗換えたので現在はnano simを利用)