タイ旅行準備中その3-パタヤのコンドミニアムとバンコクの格安ホテルを予約
今回の旅は往路便が夜中の1時半着、帰国便は出発が夜中の0時半発となるので、初日と最終日はバンコクの格安ホテルでツインを1室。そしてパタヤではコンドミニアムの2ベッドルームを1室予約する方針で探してみた。国内旅行では2回ほど一緒に旅した仲ではあるけれど、滞在期間が長くなると就寝時間や起床時間を自分で自由にできた方がお互いに気疲れしなくて済むだろうと思うので。因みに2ベッドルームを希望する場合は必然的に短期滞在用のコンドミニアムを選ぶことになる。
バンコクの初日と最終日のホテル
空港到着の初日は空港からタクシーで10分程度のバンコク市内の格安ホテルでツインを1室約3200円で予約。空港近くのホテルはチェックイン・アウト共に24時間対応となっているのでこういう場合にとても助かる。翌日はゆっくり朝寝坊してホテル内のレストランで朝ごはん(ひとり780円)を食べてからチェックアウトすれば良い。
また最終日はパタヤから空港に戻り、カオサンへのS1バス(高速使った直行バスひとり240円位)でカオサンに移動、以前から目をつけていた寺裏と呼ばれる地区にある格安ホテルのツイン1室2泊で合計約5200円を予約。朝食付ではないが1Fには雰囲気の良いカフェがあってこちらも庶民価格なのでありがたい。もちろんGoogleMapのストリートビューでちゃんとチェック済み(笑)。
このホテルには本当は1泊するだけなのだが、帰国便が夜中発なので部屋は夜9時過ぎまで確保しておきたい。この日は観光して疲れたら昼寝に戻ったり、荷物整理やシャワー、着替えなど出発まで部屋が使えると何かと便利なのだ。となると観光に便利な立地+設備がそこそこ整っている+料金が安い部屋が良いので上記を選択した次第。それにしても1泊2600円ほどと超破格なお値段にびっくり!円安なのに。
一応念のために書いておくけれど、日本以外では一室あたりの料金設定なので、これを知らない日本人からすると更にびっくり価格なのでは?もちろんちゃんとしたホテルですよ~!
パタヤとジョムティエンではコンドミニアムに3泊ずつ
バンコクから移動して最初に滞在する地区はジョムティエン(パタヤの南のビーチエリア)で、こちらは2ベッドルームのちょっとハイソな感じのコンドミニアムに3泊(合計約23,000円)、次にパタヤの中心に移動して、海が見えて何をするにも便利な場所にある2ベッドルームのコンドミニアムに3泊(合計約28,000円)で予約した。どちらのコンドミニアムもホテルとはチェックイン方法が異なるので、ちゃんとスタッフと合流できるのかなど多少の心配はあるけれど、Booking.comを通しているので何か不都合があったらそちらに連絡すれば良いだろう。
それにしても元々タイのホテル料金は東南アジアの中でも安めではあるのだけれど、今は更に安くなっている気がする。やはりまだ観光客が本格的には戻っていないからだろうか?何はともあれ円安の弊害も吹き飛ばしてくれそうな格安料金には申し訳ないような、ほっとするような双方入り混じった複雑な気分。
因みに滞在先周辺のレストランやカフェの営業状態がどうなのか心配になったので、YouTubeなど現地から発信している最新の情報をチェックしてみたが、おおむねコロナ前の状態に戻っている様子。ついでに行ってみたいレストランやカフェの候補店をGoogleMapのマイプレイスに保存したので、これをもとにまつやさんと相談して行くお店を決めたい。いっぱいあり過ぎて迷いそうだけれど.....