川平湾のグラスボートでマダラトビエイと遭遇
今回の旅は美しい川平湾の景色をとことん味わえるよう計画したもの。川平湾はかれこれ10年以上前から一度は行ってみたかった景勝地だが、那覇で飛行機を乗り継いだり航空券も高かったりして今まではなかなか行くチャンスがなかった。ところが思いついて調べているうちにピーチ航空の成田~石垣線が2019年12月26日から就航していることを知った。これはまさにチャンス到来!
石垣シーサイドホテルから川平湾までお散歩
Google mapで調べたところ、ホテルから川平湾までは寄り道しなければ2.2km程度なので30分程度で行くことができる。私は途中あちこちで写真を撮るのでもっと時間が掛かってしまうけれど、、、
川平湾と石垣シーサイドホテルを結ぶバス路線は1日6本あるが、今回は散歩がてら2回とも徒歩で往復した。途中の民家前に咲き誇るハイビスカスやブーゲンビリアなどを撮影したり、サトウキビ畑を抜けて山羊や放牧された黒牛を眺めたり、いつもの東南アジアの旅同様のゆったり気ままな散歩ができて私のテンションは上がりっぱなし。(花の写真は後日別記事で紹介する予定)
出かける前は怪しい雲行きだった1日目は、私たちが出かける頃から晴れ間がのぞくようになり、こんな風にマリンブルーの景色を眺めることができた。
こちらは展望台から撮ったビデオ
実際のビーチに降りてみると、
夫の提案でグラスボートに乗ってみることにした。
グラスボートではサンゴ礁に群がる大小の魚や亀、そして初めて見かけたマダラトビエイなどの様子をカメラに収めることができた。ガラス越しに撮ったビデオは写りが良くないので、ここではマダラトビエイの写真だけを紹介。
グラスボートの乗船客にサービスされるブルーシールのアイスクリーム。さっぱりしてとっても美味しかった!
川平湾ではこのほかに車エビそばや石垣塩を使ったサータアンダギーなども食べたので、別記事で紹介する予定。