パシフィックフィルハーモニア東京のコンサート(2022年5月11日)
先日は若菜さんが楽団員として活躍するパシフィックフィルハーモニア東京(東京ニューシティ交響管弦楽団から名称変更)の定期演奏会に行ってきた。同行者はwebサロンメンバーの松谷さん、クレアさん母娘、それに娘の夫と私の夫の合わせて6名。まずは始まる前に若菜さんと楽屋口で記念撮影。クレアさん母娘とは会場入り口で待ち合わせのため記念撮影には入っていない (^^;
そして演奏開始前の様子。まだまだコロナの影響か満席とはならず、もったいない。
今回のソリストはピアノの牛牛(ニュウニュウ)さん。チャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番は大好きな曲なのでどんな風に弾くのか楽しみだったけれど、期待通り迫力ある力強い演奏とロマンチックで繊細な音の響きが絶妙なバランスの素晴らしい演奏を聴けて大満足。
今回の目玉曲、日本で初演となるマザーシップは尺八の藤原道山、エレキギターのマーティ・フリードマン、エレキバイオリンの高木凛々子を加え、彼らのアドリブが聞けるということだったけれど、思ったよりアドリブ演奏が短くて、あれれ、これだけですか?とちょっと物足りさも残る構成だった。多分プログラム全体の時間配分の関係なんだと思うけれど、演奏自体がカッコ良かっただけにもう少し見せ場があると良かったかな。
コンサートでは演奏場面の撮影や録音もできないことが大半なので、その素晴らしさを未体験の人たちに伝えられないのが何とももどかしい。せめてほんの一部だけでも伝わることを願って、下記に牛牛さんの演奏が聴けるTwitterの記事を紹介しておきたい。(動画でのメッセージは日本語)
下記リンクが表示されない場合はこちらをクリック
最後に今回のコンサートチラシやパシフィックフィルハーモニア東京の2022年の定期演奏会スケジュールを掲載しておくので、興味のある方はぜひ参考にしてね。(クリックすると大きな画像を表示)
若菜さんにコメントをしたくて、どこに書こうかと思いましたが、ここに書きます。
今朝、テレビ番組の題名のない音楽会で、パシフィックフィルハーモニア東京の演奏会を見ました(聴きました)。
とても楽しかったです。
指揮者のかたが、曲目に関係する楽器の説明と紹介をしてくださり、その楽器の音を出してくださったかたのお名前が画面に表示される楽しい進行でした。
残念ながら、若菜さんのお名前は出ませんでしたが、フルートのかたたちが映った時に若菜さんだと分かりました。
曲目も楽しくて、朝から素敵な時間をいただきました。
遠くに住んでいるので、実際の演奏会にはなかなか行くことが出来ませんので、
なお放送を見ることが出来て嬉しかったです、ありがとうございました。
私ももちろん見ましたよ。今回はそれぞれのパートが大写しされたり名前が紹介されたりして、メンバーの方々に親近感を持てるようなカメラワークが良かったですね。
パシフィックフィルがこれからも定例出演になることを願っています。
コンサート、とっても楽しいひと時でした♪ 若菜さん、有難うございました^^
袖側の2階席は初めてでしたが、若菜さんはじめ演奏している方々の様子もよく見えて興味深かったです。
牛牛さんのピアノ・・・オーケストラとリズムがばっちり合っていて気持ち良く、音色も繊細で美しく、すっかりファンになりました。
お陰様で、娘にも良い刺激になったと思います。
24歳までの学生には5,000円の年間パスポートがあるので、若者が良い音楽にたくさん触れてくれたら良いですね♪(うちの子たちにも勧めています^^)
momo先生
先日はお越しくださり、ありがとうございました。いつも応援ありがとうございます!
私も演奏楽しみました。
ゲストの方々の出番はあともう少し聴きたかったですね。
でもまたそれぞれの方のコンサートなどでじっくり楽しんでいただけたらと思います。
これからもコンサートホールで聴く音楽も楽しんでくださいませ。
いい音楽をお届けできるよう頑張りますので、今後ともパシフィックフィルハーモニア東京をよろしくお願いいたします。
若菜さん、早速のコメントありがとう!
このところ毎日のようにお出かけしていて記事をアップするのが遅くなってすみません。
いやあ交響楽団の演奏を生で聴くのは滅多にないことでしたが、今回のコンサートはとっても素晴らしかったので、一緒に行ったメンバー全員が大満足でしたよ。選曲も演奏そのものもすごく気持ちよくて、多分クラシックとしては珍しく?リズムのノリが良かったからではないかと思いました(笑)。やっぱりクラシックもリズムは大切ですよね。
6月は威風堂々とかボレロとかアルルの女とか、私の好きな曲がいっぱい入っているので連れさえいれば行きたいな。感想を語り合う仲間がいないと楽しさも半減しちゃうので。