旅行用リュックは吉田カバンのPORTER PLANにバトンタッチ
年末の旅行用に、機内持ち込みにも適した新しいリュックを買うことにした。収納量がそこそこあってもチビの私に大き過ぎず(笑)、物の出し入れがしやすく、セキュリティ対策もキチンとしてあって、丈夫で長持ち、などの私の望みを叶えてくれるのは吉田カバンのPorter Planだった。
Porter Planはちょっと高いけれど…
amazonでのお値段は税込24,480円。うーん、ちょっと高いなあ。でも、不便も不満もなく長く使うための投資と考えれば、奮発する価値はあるはず。悩んだ末のお買い上げ〜。
ポーターと言えば、トートバックを仕事用に長年使っていて、これはお気に入りの逸品だった。その後、歩行時の姿勢なども考えカナナのリュックに切り替えてからは長らくご無沙汰していた吉田カバンの製品だ。
製造元の吉田カバンのサイトはこちら
旅行に持って行くリュックーどれも帯に短し襷に長し
カナナリュックも2代目となり、普段使いにはもっぱらこちらを愛用しているのだが、やはり旅行用にはもう少し容量が大きい方が良い。
現地へ到着してからならこれでもOKなのだが、機内への持ち込み荷物にはちよっとした着替えやカメラなど入れておきたいものが増えるからだ。
このカナナのアクティブリュックはA4ファイルを横に入れられるサイズで、背負ったままでも自転車の後ろカゴに当たらないところが気に入っています。普段使いには最高! |
近頃ではそのためにミレーのリュックを背負って行くことが多くなっていたが、これは元々トレッキング用。容量は十分とはいえ上着やカメラまで入れてしまうと下の物を取り出すにも手間がかかる。おまけにパスポートやカード類を出し入れするセキュリティポケットがないので、小さなバッグも持たなきゃならない。
これを一つのリュックでコンパクトにまとめたい、というのが私の希望だった。
Porter Plan(ポータープラン)のリュックを旅行に備えて試用中!
このポーターPlanのリュックなら、これまでの容量不足や物の出し入れの手間、それにセキュリティの面まで一気に解消してくれそうだ。
パスポートやカード類を収めるセキュリティポケットもあるし、上のファスナーを開けなくても横から手を入れてiPadや上着を引っ張り出せるし、コンパクトな外見の割に収納できる容量もまずまずだ。(W27cm,D14cm,H38cm)。
年末の旅行で本格デビューさせるため、今は現地での行動をイメージしながら使い勝手を試しているところ。使って最初に便利だなと思ったのは、背負ったままスマホを取り出せるポケットがあること。
さて、この先も不満なく使えるだろうか?
【追記】その後、100均のファイルスタンドを使って、リュック内に一眼レフカメラとiPadを収納できる場所を作ってみたので、下記を追加。
リュック内に一眼レフカメラとiPadを安心収納できる場所をプチ工作
旅先に持って行くリュックの中に一眼レフカメラの収納場所を作るアイデアを思いついた。写真のとおり簡単な工作で、しかも格安で出来上がり。材料は100均のプラスチック製…