ITサロンの定例会-12月の2回目は16日(土)早稲田のベトバルへ
ITサロン12月の2回目は白鳥さんと板橋さんの2名が参加。この日を楽しみにしていた海老名さんは都合により欠席となってしまい残念!
12時に高田馬場に集合して、創作料理のグリルダイニングSOUJYUに向かったところ、なんと今日は6時開店とのこと。ランチメニューのスズキのグリルを楽しみにしていたのに、うーん、残念二連発!
ベトバルでランチ
ということで、気を取り直して向かったのはこのブログでもおなじみのベトバル。二人ともベトナム料理は大好き。白鳥さんは2回目だけれど、板橋さんは初めての来店。
オーダーしたのは、3人揃って牛すじ煮込みのフォーに生春巻きやトッピングの野菜などがセットになったメニュー。(デザートの代わりにジュースを頼んでしまってごめんなさい)
牛すじ煮込みのフォーは鶏肉のフォーに比べるとコクのあるお味。食べ応えもありスープの味も文句なしで、みんな揃って大満足。私の生春巻きは前回食べた時より、少し野菜の味が勝っていたものの(このバランスが毎回微妙に違う)まずまずの美味しさ。
さて、今回の二人は初対面とはいえ、同じ講座(ママチャレ)の元受講生ということもあり最初から意気投合。経験した仕事のことや近況など、話題は途切れることがない。合間には海外生活通算18年の板橋さんの中国語もちょっとだけ聞けた(隣席の女の子3人組が台湾人だったらしい)。
食事の後はおやつを買いにみんなでスーパーに立ち寄り私の家へ。
ITサロンのこれから
14日の定例会で話題となったSNSに関しては、一定の距離を置いていたり、あまり活用していなかったりというのが実情で、今回もSNSの使われ方に懐疑的であることがわかった。
ITサロンの今後についても14日の意見と重なる点が多かった。私というフィルター(セキュリティ・チェッカーか?)を通して出会うことで、お互いに信頼感を持てるというのがまず第一、更に普通なら接点のない異分野の人たちと出会い、自分の世界が広がることがなかなか得難いメリットになっているとのこと。
SNSの広がりと共に人間関係の希薄化も進行しているように見える現在、初対面でも変な気を使わずに本音の話ができたり、社会情勢の捉え方や価値観を共有できる仲間の存在はこれからますます貴重なものになっていくに違いない。
ましてや一人で事業を行っている人や、同僚のいない職場で働く人が多いITサロンのメンバーのこと。悩み事やら、事業の進め方やら、親身になって相談に乗ってくれる仲間の存在は大きいはず。
しかし一方では、たとえITサロンのメンバーであっても、全ての人が思いを一つにしている訳ではなさそうだ。何かしらの縁でメンバーに加わったものの、すでに別の活動に移行したり、考え方の違いから一定の距離を置いている人たちも多いことが推測できる。MLでの発言が全くなかったり、ランチ会などにも参加していないとなれば、どんな人なのかわからないので、率直な意見を出しにくいという声もある。
というわけで、このあたりで少しメンバーの整理も必要かもしれない。
ITサロンの課題
2回の定例会が終わってから私が考えたことは以下の2点。
【 検討課題 】
1.今後も共に関わっていきたいと思う人たちでお互いに顔の見えるグループ作りをする。
→ どういった方法を取れば良いか?
2.そのメンバーで協力して取り組むテーマやプロジェクトを模索していく。
→ どんなテーマやプロジェクトが必要とされるのか?
まずはこのあたりに絞って話し合っていきたいと考えている。