久々の国内旅行で石垣島へ
コロナ禍でなかなか海外に出かけられなくなってすでに2年近くが経過。そろそろ旅の虫がウズウズしてきたので、こんな時こそ国内旅行だー!ということで前から行きたかった沖縄に出かけることにした。本島には2回ほど行ったことがあるので今回は石垣島の川平湾を目的地にして、滞在先はそこから徒歩30分〜40分(バスもある)のところにある石垣シーサイドホテルに決定。予約サイトのbooking.comの割引もあり3泊朝食付き(スーペリア)二人で計38,643円。
飛行機はできれば直行で料金も安い方が良いのでじっくり探してみたところ、成田発着のピーチ航空なら航空券と諸費用含めて二人で往復39,500円(JALの半額以下)で済むことがわかった。我が家からだと羽田も成田も大差ない時間で行けるので迷いなくピーチで決定。
結果、航空券+ホテル代二人合わせて78,143円。現地で使った金額を合わせても総額10万円程度だったので一人あたり5万円ほどで済んだことになる。
今回の旅行記は、滞在先のホテル関連(この記事)、川平湾の観光、食べ物関連、近隣のお散歩、そして島内観光を兼ねて乗った市内循環のバスから空港直行のバスに乗り継いだ石垣の市街地の様子など、テーマ別に分けて記事を書こうと思う。石垣島へ行ってみたい人に役立つことを願って。
3泊した石垣シーサイドホテル
このホテルの周囲にはお店も皆無ということだったので、食事のことなどちょっと面倒かなと思っていたが、意外と困ることはなかった。朝食と夕食はホテル内のレストラン。ランチは川平湾で八重山そば、おやつにはサータアンダギーを食べたりした。
客室はとてもシンプルだが使い勝手が良く、居心地もよい。特に壁に大きな鏡があるのが〇(体操するのに便利)。水回りなどはホテルというより普通の家庭の設備みたいだけれど使い勝手が良いから特に不満なし。浴室、洗面室、トイレにそれぞれ換気扇がついているのはありがたい。ただしトイレはちょっと狭い。
チェックインの時の部屋割りでは601号室(上の写真)と言うことだっので、写真やビデオを撮るのに眼下の建物が邪魔だなあと思いスタッフにお願いしたところ、2泊目から509号室(中央より少し北側に位置)に変更してもらうことができた。スタッフの和泉さんに感謝! 室内はほとんど同じ作りで違いと言ったら601号室にあったベッド側の壁鏡がないことくらい。
右手は北側。
滞在中は雲が多かったので、写真やビデオの撮影チャンスが少なかったけれど、幸い雨にはほとんど降られずに済んだ。下のビデオはバルコニーからとった夕景。この後正面に見えるはずの夕焼けを期待したのだけれど、、、残念!
最終日に何とか撮れた朝の風景。朝日が昇るのは建物の後側。
ホテル内のお散歩
ここから岬方面に歩いて、、、
今度は反対方向へ。こうやって毎朝ビーチの清掃をしてくれる人たち。だからとってもきれい。
こんなところで日向ぼっこしながらおにぎり食べるのもいいな。ホテル内の売店で売ってたらありがたいんだけれど、それじゃあ儲からないから無理かなあ。
この黒い鳥はたぶんオス。白い鳥とつがいらしく、いつも二羽が近くにいる。時々ダンスのような身のこなしでこのように魚を捕っていて見ているとなかなか面白い。
ホテルに戻って、こちらはヴィラになっている「かびらビレッジ」。バルコニーにジャグジーがあるのが特徴。玄関からだいぶ離れているのであのカートで送迎するらしい。
バギーで自由に走り回りたかったけど四輪の免許持ってないしなあ。ついでに書いておくと二輪の免許も昨年更新をやめたので失効しちゃった。
こちらはお土産などを売っているショップ。奥の方にもうひとつTシャツなどの売り場もある。ホテル主催の写真展。写真には入り切れなかったけどこの左側にも展示がある。みーんな素敵な写真ばかり。
綺麗な海岸通り、海の色、とても癒やされます。
そして、童心にかえったお顔がなんとも言えませんね。
バイクの免許、更新されなかったとのこと。バギーのアクセルを握るお姿を見ると、ライダーをされていた頃が浮かびます。私も二輪免許は、すっかりペーパーライセンスですが、それでも私にとっては過去の勲章です。あの時も大変お世話になりましたm(_ _)m
新左エ門さん、ライダー時代が懐かしいですね。一緒に走ったこともあったし。
70代ともなると流石に400ccは持て余しそうだけど、もう少し小さいバイクならまだまだ乗れそう。でも他国ならまだしも日本では無免許でつかまっちゃうからなあ(笑)。
石垣島はサンゴ礁に囲まれていて外洋なのに波も穏やかで綺麗です。旅先にはお勧め!