保冷バッグを一工夫して旅のお供に

保冷バッグを日常で使うのは夏場に冷凍食品を買う時くらいだけれど、ほんのちょっと工夫しただけで旅のお供の便利グッズとして大活躍。旅行以外にもこのアイデアはいろいろ活かせそうなので参考までに紹介してみたい。

この保冷バッグは3年前の伊勢旅行でデビューして以来、国内旅行はもとより、海外旅行の際には機内持ち込み手荷物として身の回り品を収納したり、長時間のフライトで足がむくみがちになるのを防止する足置き台としても大変便利に使っている。 この保冷バッグを旅のお供にしようと思いついたのは元々以下のように優れている点があったから。

保冷バッグを旅行用バッグに使うメリットは? 布製でとても軽量 底が平らで自立型 開口部が広く物の収まり具合や出し入れがしやすい スーツケースと組み合わせて一つの荷物として運びやすい 旅先で冷凍・冷蔵品などの買い物に便利(本来の使い方ではあるけれど....笑) 機内で前席の下に収納可。縦置きできない時は横置きも可能(足置き台として使用) 一番の推し理由は「旅行バッグより安い ! 」こと(3年前は約1300円)

保冷バッグを旅行用バッグに使うための準備

以上のうち、6の機内での座席下の収納時に足置き台として使うためには少し準備が必要だ。あらかじめ100均で買ったプラスチックのゴミ箱を中に入れ、更に蓋つきプラケースの蓋部分を載せて使うことで安定した使い勝手の良い足置き台が完成する(これと同じものでなくてもサイズや機能が適切であれば代用可能)

収納場所の高さや自分のニーズに合わせて縦置き、横置きどちらでも可能なこと、ケースなしの場合に比べてバッグがつぶれず安定して使えること、ipadなどもゴミ箱の外側に立てて収納できること、強度が十分の割に軽量なこと、いざという時にはバケツ代わりにもなるし、プラ製ごみ箱利用のメリットがいっぱい。その上安上がり(笑)。

ついでに、、、

この保冷バッグのほかにも同じような発想で一工夫したリュックの記事を4年前に書いていたので、参考までに改めてご紹介。スーパー用買い物用リュックに一工夫

4年も毎日のように使ってきた(下記の写真は現在)のにちっとも劣化していないanello grandeのリュックはさすがの日本ブランド !