神谷議員(参政党)と原口議員(立憲民主党)の国会活動に期待

このところインスタにはマメに写真をアップしているものの、このブログへの投稿はさぼり気味なので、久々に記事を書いてみることにした。

言論統制にもそろそろほころびが

コロナパンデミックが始まって以来、コロナ関連の諸外国の論文、ワクチン被害の実態、イベルメクチンをはじめとした治療薬等に関する数多くの有益な知見が徹底的に言論統制されてきたことを知る人は日本においては圧倒的に少数派だったと思う。そのためあちこちで無用の対立を生んできたわけだが、少し前にイーロンマスク氏がTwitter社のあからさまな言論統制の実態を明らかにしてくれたおかげで、これまで「陰謀論」の一言で片づけられてきた内容が実は本当のことであったと明らかにされつつある。

とはいえ、今だに厳しい投稿削除やチャンネル閉鎖を続行中のYouTubeや、他国で報道されて大騒ぎになった新事実でさえ全く報道しない日本の主要メディア(特にNHK)にはむしろ国民の被害を拡大させようとしているのだろうかと疑ってしまうほどだ。

言論統制とは、一般的には政府などの権力によるものと思われがちだが、現代においてはむしろスポンサーなどの資金提供者の意向に合わせて、都合の悪い情報を伝えないようメディア側が自主規制しているケースの方が多いようだ。特に今回のコロナに関しては当初からその傾向が顕著だった。

NHKといえども国会中継はそのまま流すしかない

そんな中でテレビや新聞などからしか情報収集していない人々にとっては、今や国会中継こそが本当のことを知る唯一の機会なのかもしれない。というのも中継番組では都合が悪いからといって不自然にカットしてしまうことはできないからだ。

とはいえ、これまでくだらない政権批判の場にしてしまった経緯からすっかりあきれて離れてしまった視聴者が今更国会中継を見るようになるとは思えないのが気にかかる。私でさえ最近では実際の国会中継の時間に見ることは皆無で、後でテーマ別に編集してアップしてくれているYouTubeやニコニコ動画でチェックしているほどなのだ(笑)。

今、注視している議員は神谷宗幣氏と原口一博氏

直球質問が気持ちいい神谷宗幣氏(参政党)

しかし、そんな中でもこのところ参政党神谷議員の直球質問には「良く言ってくれた!」と胸のすく思いを何度も味わっている。なぜなら私自身が思っていることを彼が代弁してくれているかのような内容ばかりだからだ。もちろんその返答については例によって決して満足の行くものではないけれど、それでも彼の質問内容を聞くだけでもメディアが報道していない事実や他国の現状などをさりげなく伝えてくれたりするので、情報鎖国状態の日本にあっては本当にありがたい機会だと思う。ひとり政党と言えどもこれだけのことができるという政治活動の意味を噛みしめながら神谷宗幣議員に拍手を送りたい。

こちらは参議院の財政金融委員会の質疑の様子。【参政党】「陰謀論」で片付けるのは知的怠慢です【神谷宗幣】

★YouTubeの動画は削除対策のため発言内容の一部を編集していて聞きにくいため、下のニコニコ動画のノーカット版の視聴をお勧めしたい。

【参政党】「陰謀論」で片付けるのは知的怠慢です。【神谷宗幣】 [社会・政治・時事] 令和5年6月1日 参議院財政金融委員会神谷宗幣参議院議員の質疑より(ノーカット…

 

神谷氏の国会質問などYouTubeでの検索結果へのリンクはこちら (検索結果へのリンクは随時変化するので後日削除する予定)

外国の政界にも詳しい原口一博氏(立憲民主党)

私は参政党を支持しているが、一方でたとえ支持しない政党であっても考え方や行動に信頼がおける議員の発言には注視している。その数少ない議員の中でも今最も目が離せないのは立憲民主党原口議員だ。

原口氏が一日3回くらい発信しているTwitter Spaceの音声をYouTube(こちらは削除多数)やニコニコ動画などで配信しており、ワクチン3回接種後の自身の体調を含めて医療界のことや海外の政治情勢など、メディアでは取り上げられない最新の情報を提供してくれている。今や貴重な存在としてぜひ聞いてほしい内容だ。

m RNAについての情報発信とレスポンスについて 2023/05/30 原口一博国政の視点 Twitter spaceより m RNAについての情報発信とレスポンスについて 2023/05/30 原口一博国…

 

村上康文先生との対談動画を見ればどれほど日本が世界とかけ離れたワクチン政策を進めているのか一目瞭然 !

村上先生との対談 2023/06/02 村上先生対談 2023/06/02

 

神谷議員(参政党)と原口議員(立憲民主党)の国会活動に期待” に対して4件のコメントがあります。

  1. チエ より:

    コロナ騒動で一番思ったことは、メディアが、ある方向への偏った報道しかしない、ということです。
    以前から思ってはいましたが、この3年間、つくづく思い知りました。
    でも、現代は、ありがたいことにいろいろな情報発信方法があります。
    そして、いろいろなかたが情報を発信してくれています。
    自分がおかしいと思ったことは、きっと他にもおかしいと思っている人がいる、と信じて、いろいろな情報を探してきました。
    国会中継はカット出来ない、は、目から鱗、でした(^0^)
    ほんと、momoさんには感謝!です。

    1. momo より:

      返信遅くなってごめんなさい。なぜかコメントがスパム扱いされて非公開になっていました。後で原因を調査してみますね。
      さて、チエさんのコメントにもあるように、国会中継のメリットを再発見した人たちが結構いそうですよね。特に今まで語られることがなかったWGIPのことやDSのことなどを正面切って指摘してくれたのはありがたいです。目覚める人が増えると良いですよね。

  2. Yoshi より:

    令和5年5月8日から新型コロナの分類が2類から5類に変わってもマスク着用やワクチン接種や関しては一気に世論が変わる様子がない、いったいこれはどういうことだろう。どこからのどんな情報を得てそうなってしまったのだろう。既存のテレビ、新聞からの情報がいかに一方的で偏ったものだったかがよくわかる。

    神谷さんや原口さんが危機感を感じて命をかけて伝えているのは不思議とは思わないだろうか?
    それほど隠されてきた色々な情報を得ることが、難しいのは何故なのか。このビデオで違和感を感じたら、少し新しい情報への窓口が開いたのかもしれない。
    自分の身体を守るためには、色々な角度からの情報を取り入れて、自分で判断する力をつけなければとますます思うこの頃です。

    1. momo より:

      yoshiさん、全くその通りですね。大半の国民がメディアの偏った報道にすっかり騙されて、やれ「陰謀論だ!」やれ「フェイクニュースだ!」と耳をふさいでいるうちに世界中がおかしなことになってしまいました。日本の情報鎖国状態は以前からですが今やアメリカもかなり重症な様子。でもワクチンのことやWGIP(War Guilt Information Program)のことまで国会で話題に出るようになったのは良い傾向なのかな?この動きがつぶされないことを願っています。

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